iOSショートカットアプリその2、文字列
iOSのショートカットが便利
mecobalamin.hatenablog.com
文字列の操作ができたのでそのメモ
文字列から正規表現を使って
数値とピリオドを取り出して
ファイルに保存する
参考にしたサイト
【ショートカット】テキストとコンテンツグラフ - もう一人のY君
数値とマッチする正規表現 - Qiita
処理の流れは以下の通り
- 記録する項目をリストから選択 (今回は気圧のみ)
- 現在地の天気を取得
- 気圧をテキストにする
- 気圧の文字列を数字とピリオドに変換
- 日付、気圧、記録する項目をテキストにする
- テキストをファイルに書き込む
書き込み先のファイルはDropboxにあるpressure.txt
使ったアクションは以下のようになる
実行結果はこんな感じ
イメージのとおりにアクションを並べれば動くはず
アクションを並べるだけでいいのは楽なんだけど
やりたいことがどのアクションなのか
探すのがめんどい
変数の指定もまだよくわからない
とりあえず
登録するアクションは検索で探す
変数はマジック変数で指定する
というふうにしている
処理の流れのところで
"気圧をテキストにする"
"日付、気圧、記録する項目をテキストにする"
というのがあるけど
"テキスト"と書いたのは
どう表現したらいいのかわからなかったところ
使ったアクションが”テキスト”だったので
"テキストにする"と書いたけど
多分クリップボードかなにかだと思う
取得した変数をメモリに書き込んで
それから文字列の処理をしたり
ファイルに書き込んでいる
取得した気圧はカンマで桁区切りされていて単位もついている
1,005.76 mb
ファイルには数値として保存したいので
桁区切りと単位を正規表現で
数値とピリオドだけ取り出した
取り出した値を結合するとこうなる
1005.76
これは気圧を記録しているけど
他にも色々できそう
思いついたときにアイコンタップして
記録できるようになるのは便利