mecobalamin’s diary

人間万事塞翁が馬

https://help.hatenablog.com/entry/developer-option

バイオインフォマティクス技術者認定試験

4 September 2021追記
2021年度の申し込みが始まっている
去年より申込期限と試験日が早くなっている

4 受験申し込み
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2021 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
受験申込受付期間は2021年9月1日(水)~2021年12月11日(土)(予定)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

2 試験日・試験地・受験資格・受験料
□ 試験日: 2021年12月1日(水)〜2021年12月14日(火) 
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
認定試験HPにてお知らせいたします)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料  : 5,500円(税込)

追記ここまで

5 December 2020 追記
申し込みが始まっている

(このお知らせは2020年度認定試験開催間近までこの場所に掲載いたします。2020年度実施要領はこのお知らせの下にありますのでスクロールしてご覧下さい)


◆◆本年度CBT試験実施概要および申込みサイトはこちらです。◆◆

※お申込みは2020年12月1日から可能です。

リンク先はこちら
cbt-s.com

追記ここまで

27 September 2020 追記

JSBIのサイト(下記のアドレス)で
2020年度の試験実施要領が公開されている

(3)試験日/受験資格/受験料
□試験日 2021年2月1日(月)〜2021年2月14日(日)(受験期間中1回のみ受験可)
□受験資格 受験資格は問いません。
□受験料 5,500円(不課税)

(6)受験申し込み
受験申込受付は2020年12月1日(火)~2021年2月11日(木)を予定しています。
お申込は専用サイトから手続きを行っていただきます。サイトの準備ができましたらこのページでお知らせいたします。

追記ここまで

23 May 2020 追記
試験の方法が変わるらしい
https://www.jsbi.org/nintei/2020/

● 本年度試験形態について
これまで筆記型試験(マークシート試験)を行っておりましたが、本年度よりCBT試験(Computer Based Testing)に移行いたします。

● 本年度試験実施会場、試験期間について
上記の通りCBT試験に移行するため、これまでの都市限定型試験ではなく全国の指定登録会場にて受験が可能となります。(受験会場一覧については後日このページでご案内いたします。)試験受験可能期間も1日限定ではなく1週間~2週間として実施する予定です。受験者の皆様には従来の方式よりも格段に高い自由度で受験日時・会場をお選びいただけます。

● 試験実施時期について
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対応といたしまして、例年12月に実施していた試験を2021年1月下旬〜3月上旬に変更することを予定しています。なお実施時期は今後の状況を鑑みて決定いたします。

● 本年度の試験内容(キーワード一覧等)について
現在更新作業中です。更新の通知は認定試験トップページのお知らせ一覧にて通知いたします。

現時点では以上が決定しておりますが、状況により変更の可能性がありますのでご了承ください。

追記ここまで



2019年度のバイオインフォマティクス技術者検定に合格できた
先月合格通知と成績表が送られてきてた
合格できたが自慢できる成績ではなかった。。。

とはいえ他分野からバイオインフォの分野に移ってみて
勉強・実務をやった成果がどの程度のものか
計るために受験したので
合格できたのは本当に良かったと思う


バイオインフォマティクス技術者認定試験とは
日本バイオインフォマティクス学会が
人材育成の一助として実施している試験である

バイオインフォマティクス技術者認定試験
Japanese Society for Bioinformatics - JSBi :: ホーム

合格したら履歴書に
「JSBi認定バイオインフォマティクス技術者」
(英語名:JSBi Certified Bioinformatics Engineer)
と書いていいらしい

受験対策は参考書を読んで
過去問を解いただけだった
他分野とはいえ生物系での実務経験があったので
若干なめてたがやっぱり厳しかった

なにしろ出題範囲の分野が広い
出題範囲 | Japanese Society for Bioinformatics - JSBi

特に

  • 進化・遺伝
  • オーミクス

このあたりはお手上げな感じだった
そもそも言葉がわからない

受験対策の参考書として
バイオインフォマティクス入門」という本を購入
(日本バイオインフォマティクス学会/編、978-4-7664-2251-1)

(Amazonのページに飛びます)


参考書を一通り読んで
ググりながら言葉のチェック
それから過去問を解いた

過去問では同じ問題、似たような問題が
出題されていることがあるので
過去問を解いていたのは良かったが
新しい技術についても出題があり
常にこの分野にアンテナを立ててないと
高得点を取るのは難しそう

平成19年から過去問が公開されていて
毎年平均点と合格基準点が公表されている
過去問は10年分ぐらい解いた

自己採点では合格基準点を超える程度にはできていて
実際の試験でもだいたい同じ程度の得点だった
この数年は毎年同レベルの問題が出ている印象を受けた

試験の結果は合格通知と一緒に送られてくる
各分野ごとの得点と偏差値も知らせてくれる
やっぱり情報科学分野と
バイオインフォマティクス後半の
成績が悪かった

この試験は出題範囲がホント広いと思う
大学生・高校生で合格できる人がいるのは不思議だ
こっちはこれまでになんとなく聞いたことがあったり
実際触ったことがあったりするから
問題解くときにカンも働くけど
学生で合格できるのは本当にすごいと思う


合格者には認定シールも送られてくる
とりあえずPCに貼った

PCにシールを貼ると剥がすとき大変らしい
パソコンに貼りまくったステッカーをはがしたら画面がおかしくなった - phaの日記